英文契約書の構成
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英文契約書の構成
フォーマルなスタイルの契約書の構成をざっとご説明します。
表題
タイトルの違いによって法的効果が異なることはありません。
前文
前文は、頭書と説明条項(Whereas Clause)で構成され、多くの場合は約因文言が掲載されます。
頭書
当事者の名称、所在地、法人の設立準拠法、契約締結日が記載されます。
説明条項
契約締結までの経緯、契約の目的が記載され、約因文言で当事者間の対価関係が規定されます。
【特徴的な表現】
いずれも契約書のスタイルの骨組みを表示するものです。
WITNESSRTH
証する
WHEREAS,
〜なので
そして典型的な次のようなフレーズが、契約の個々の中身を導きます。
NOW, THEREFORE, in consideration of the mutual promises of the parties, it is agreed by and between the parties as follows:
定義条項
契約書の中で何度も出てくる用語を定義する条項です。
定義された語は、それが定義語であることを示すために大文字などで表記されます。
本体条項
契約当事者間の権利義務の詳細と具体的な取引内容が定められます。
取引条件を反映して内容が規定されるので、契約書作成の中で一番力を入れるべきところです。
一般条項
契約の解釈や運用、紛争解決などに関して当事者間で合意した条件について規定する条項。
規定は類型化されたものをベースに当該契約にふさわしい内容を定めます。
詳しくは一般条項についてをご覧下さい。
契約書末尾文言
契約書をしめくくる内容が掲載されます。
契約確認文言
当事者の署名
【典型的な締めのフレーズ】
IN WHITNESS WHEREOF, the parties hereto have caused this Agreement to be signed by their respective representatives or officers duly authorized thereunto as of the date first above written.
添付書類(Exhibits)
添付書類で細かく規定する場合は忘れずにセットします。
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フォーマルなスタイルの契約書の他に、レター形式の契約書もあります。
契約書で特にチェックすべき項目
契約書を見るときに、特にチェックすべき項目は以下のとおりです。
- 取引条件
- 交渉で合意した内容との整合性、契約書に盛り込んでおきたい事項の確認
- 表記のチェック(当事者名、住所、期限・金額等の数字)
- 調印者に権限があるか
- 契約の効力発生日

